具体的な活動として個別創作、グループレクリエーション、整体師による機能訓練、グループ外出、散歩、球技、園芸、音楽療法、買い物学習、個別支援計画に基づく個別活動を行っています。
各プログラムはカレンダーごとに曜日で決まっていますので、ご希望の曜日を利用することができます。
日々の活動の他、日帰りバス旅行やバーベキューやクリスマス会、他にも様々な四季折々の行事も企画しております。
利用者様一人ひとりの興味・関心の幅を広げ、日々の生活の拡充を図ります。
そしてお互いを理解し合い、支え合える生活環境づくりを目指します。
また活動を通じて、社会経験の機会を作るとともに地域参加出来るように支援します。
自宅で介護を行っている方が病気や冠婚葬祭などの理由で介護が出来ないときに、障がいのある方に短期入所してもらい必要な介護を行います。
またこのサービスは介護者のリフレッシュという役割も担っています。
具体的なサービスとして、食事提供、入浴介助、服薬管理、健康管理です。
居室は各室個室の約6畳で、5床のうち2床が和室となっています。
響での宿泊を通し、多くの人との関わりを持つことで、緊急時の一時避難の場だけでなく生涯を見据えて【在宅生活の広がり】につなげ、
利用者様のステップアップとなるような支援を心がけています。
入居されている利用者様に対して、日常生活に必要な食事・排泄・入浴等の介護、保健衛生や簡易な内科診療、外部受診や入院等の対応、様々な日中(創作、趣味、芸術、リハビリ、外出、自立支援等など)を実施しています。
また利用者様の居室がある居住棟は2棟あり男女棟(『希』、『望』)に分かれていて、各棟平屋建てでバリアフリー建築となっています。
【希望】に満ちたかけがえのない時間を共有し、共に暮らしてゆける笑顔の絶えないグループホームづくりを目指します。
また地域行事にも積極的参加交流し、地域に根付いた自立した生活が送れるように支援いたします。
障がいのある方のご希望や目標を伺いながら、サービス等利用計画案を作成します。
支給決定後に各福祉サービス事業者と会議、連絡調整を行い、サービス等利用計画を作成します。
その後定期的に障害福祉サービスや地域相談支援の利用状況の確認を行います(モニタリング)。
必要に応じてサービス等利用計画の見直しを行ったり、福祉サービス事業所等と連絡調整を行います。
様々な理由によりサービス等利用計画が作成されるまで長い時間を必要とするケースもありますが、響では多の支援機関や行政とスムーズに連携することで、一人ひとりのご希望に沿った期間でサービス等利用計画を作成出来るよう努めます。
現在相談員は一人しかいませんが、就職や入所等さまざまなゴールを目指す際に、感じる気持ちや気づきを大切に、寄り添った支援を目指します。